リラックスした着心地やデザインに引かれてパジャマワンピースを着用したものの、寝る時にめくれてしまって寝にくいといったことはないでしょうか。
今回はパジャマワンピースがめくれてしまう原因やその対策などについてお話を進めていきたいと思います。
パジャマワンピースの裾がめくれる原因
寝返りの繰り返し
寝返りを繰り返すことで少しずつ裾がめくれてしまい、人によっては身体にめくれた生地のかたまりができて不快に感じてしまうことがあるようですね。
上下に分かれたパジャマでも寝返りの繰り返しでパンツの裾がめくれることもあるかもしれませんが、裾がゴムなどで絞られているものなどを選べば対策も可能です。
その点パジャマワンピースでは裾が広がっているためめくれやすいのは否めず、気になってしまって人によっては眠れなくなったりすることもあるでしょう。
寝相に左右される
パジャマワンピースの裾がめくれてしまうのは寝返りだけなら足の部分だけで済むこともありますが、寝相が悪いとめくれる部分が上半身に至ってしまう可能性もあります。
口コミではパジャマワンピースがお腹の上までめくれてしまい、身体が冷えてしまったといった体験談が見受けられました。
布団を蹴飛ばしてしまうほどの寝相になるとパジャマワンピースはめくれるというよりも、はだける勢いになってしまいます。
こうなってしまうとワンピースの寝間着は寝にくい印象しか持てなくなってしまいそうですね。
丈の長さが短い
パジャマワンピースはデザインや仕様によって丈の長さも様々で、ふくらはぎのあたりになるものから膝下程度の長さなどがあります。
メーカーのサイズに合わせても丈の長さが短いと感じるものは、寝るときに裾がめくれる確率は高くなってしまうでしょう。
パジャマワンピースを選ぶときには着丈の長さも一つの目安として、裾がどの辺に来るのか確認しておくのも良いと思います。
寝にくい時の対策
レギンスを履く
寝る時にパジャマワンピースの裾がめくれることによって足や身体が冷えてしまうというのであれば、レギンスを履いてしまうのも良いかもしれません。
寒い時期でも起きたら布団を蹴飛ばしてしまっているのであれば、レギンスを履くことで身体の冷えを多少は防いでくれるはずです。
レギンスには生地や丈の長さも種類があるので季節に合わせたり、パジャマワンピースの着丈に合わせてなるべく心地よいものを選びましょう。
ワンピースの寝間着としてだけでなく部屋着として着用する場合にも、レギンスを履いていれば多少アクティブな動きをしても心配はなさそうですね。
短パンを履く
パジャマワンピースの裾がめくれてしまうのは嫌だけどレギンスやパジャマパンツで下半身を覆いたくない場合は、短パンという選択も良いでしょう。
友人や家族または恋人といった同行者と行く旅行先で寝間着としてパジャマワンピースを着用する場合にも、短パンを併用すれば寝起きなどのちょっとした不安要素も減るのではないでしょうか。
夏場の部屋着にしている場合も、レギンスよりも短パンの方が涼しく過ごせそうですね。
タオルケットを足に挟む
パジャマワンピースの裾がめくれてしまう対策にレギンスや短パンを履くことは有効かもしれませんが、着心地をなるべく犠牲にしたくないのであればタオルケットを足に挟みながらかけてみてはいかがでしょうか。
タオルケットを足に挟み込むことで、寝返りが原因で裾が大きくめくれ上がってしまうリスクを少なくできる期待があります。
パジャマワンピースを選ぶメリットとは?
締め付けがない
上下のあるパジャマに比べて、ゴムや紐などでウエストに締め付けがないので非常にリラックスできます。
パジャマパンツのゴムの締め付けが気になってストレスに感じるのであれば、パジャマワンピースはざっくりと着ることができて開放感も得られるので良い選択肢となります。
何も着ないで眠れる人
寝る時に布団に入るだけなら何も着ないでも眠れてしまうけど、体から出る汗などでできるだけ布団を汚したくないという思いからパジャマワンピースを選ぶのも良いと思います。
夏の汗ばむような季節のお風呂上がりでも、寝間着としての素材であればストレスの少ない着用感と合わせて快適な睡眠の手助けになってくれるでしょう。
体型を選ばない
パジャマワンピースは上下のあるパジャマに比べて窮屈さがないので、体型も気にすることなく着用できます。
ワンピース型でもリラックスできるようにゆったりと着れるデザインが多く、サイズ選びに困ることもほとんどないでしょう。
女性の場合妊娠中や産後の体重の変化があってもパジャマワンピースの種類によってはサイズにゆとりがあるので、気にすることなく着続けることが可能です。
部屋着になる
休日などで1日中部屋にいる時に寝間着のまま過ごしたいという場合でも、パジャマワンピースは軽い着心地でリラックスできます。
男女兼用のスリーパーであればデザインもカジュアルなものが多く、部屋着としても使えて玄関前で宅急便に対応したりする程度なら人目についても問題ないでしょう。
まとめ
今回はパジャマワンピースの裾がめくれてしまう原因や対策についてお話ししてきましたが、まとめますと
- 裾がめくれる原因は寝返りや寝相などに大きく左右され、場合によってはめくれが上半身まで及ぶ可能性もある
- 裾がめくれて寝にくい場合にはレギンスや短パンを履くことで対策
- レギンスや短パンを履くことで裾のめくれによる下半身や身体の冷えを防止する
- レギンスや短パンを履きたくない場合はタオルケットを足に挟みながらかける
パジャマワンピースは上下分かれたパジャマと違って腰に締め付けもなく、着心地の良い素材でざっくりと着用してリラックスできるのが特徴です。
どうしてもパジャマワンピースが寝間着に使いづらいというのであれば、部屋着として割り切ってしまうのも良いでしょう。
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